概要
q が担う範囲、実行場所、最初に選ぶワークフローを理解します。
qとは
q はターミナル向けのワークスペースネイティブなコーディングエージェントです。リポジトリやプロジェクトディレクトリで起動すると、会話、ファイルツール、シェルコマンド、モデルプロバイダー、計画、サブエージェント、レビュー、永続履歴を一つの Go バイナリで提供します。
ワークスペースは q のファイルツールの動作境界です。シェルコマンドもそこで開始しますが、OS のサンドボックスではありません。ローカル開発シェルと同じ注意を払ってコマンドと承認を確認してください。
ワークフローを選ぶ
範囲が明確で、q に直接調査や編集をしてほしい場合は通常のチャットを使います。
要件の明確化、明示的な提案、実行前の承認、再開可能なチェックポイントが必要なら /plan を使います。q は Griller、Scout、Planner、実行、Planner レビューの順に進みます。
対話的な承認なしで同じ計画ワークフローを実行するには q sprint を使います。
q sprint implement the requested feature
一つの限定された作業を専門家に任せる場合は /subagent、信頼できる別プロセスが HTTP 経由で同じセッションとエージェントランタイムを使う場合は q remote を選びます。
qが保持するもの
各ワークスペースは複数の永続セッションを持てます。表示される会話、圧縮されたモデルコンテキスト、タスクライフサイクル、計画チェックポイント、検索可能なワークスペース履歴は別々に保存されます。長い作業でも過去全体を毎ターン送らずに状態を確認できます。
q は Agent Skills にも対応します。スキルのメタデータは必要なときに検索され、完全な SKILL.md はエージェントが適用可能なスキルを読み込んだ後にだけモデルコンテキストへ入ります。
次のステップ
go install またはソースチェックアウトから q をインストールし、q に理解させたいプロジェクトで起動してください。